データキャプチャ辞典

装着型: スマートフォンの背面に装着できるモデル

バーコードスキャナ―:バーコードシンボルに含まれたデータをスキャンして読み取るデバイス

コンパニオン型: タブレットや、スマートフォン、パソコンなどのホストデバイスと一緒に使うハンドヘルドのバーコードスキャナ―

非接触型:リーダーの表面にかざしてスキャンしたり読み取るタイプ

データリーダー：バーコードスキャナ―やNFCリーダーライターの総称

専用型:スキャニング/読み取りの特定のタイプの特化したリーダー（例えば、NFC読み取りのみ、1Dバーコードスキャンのみ）

ヘルスケア:繰り返しの洗浄や化学薬品に耐えられるプラスチックを使った病院向けのリーダー

NFCリーダーライター:NFC技術を使ったリーダーで、近距離の通信が可能なリーダー

スレッド型:スマートフォンに装着するケースの付いたリーダー

BYOD (Bring Your Own Device): 個人で所有するデバイスを業務用に使うこと

ハンズフリー: 手動でトリガーせずに自動でスキャンするようにリーダーをセットすること

片手操作: スマートフォンとスキャナーを片手で操作すること

据え置き型: リーダーを、手に持つのではなくて、平らな面において使う

両手を使う: リーダーを片方の手に、スマートフォンを別の手に持って作業するスタイル

ウェアラブル：リーダーを体に取り付けることができるアクセサリー

資産管理: 装置、車両、在庫などの資産を管理するプロセス

デジタルID: 運転免許証やパスポートなどのカードのデジタル版。 通常はモバイルウォレット内にストアーされます

イベント管理: コンサート、セミナーなどのイベントへの出席者管理

在庫管理: 在庫残量の管理と追跡処理

ロジスティックス: 商品の輸送や配送の管理

ロイヤリティ: 常連客に提供するポイントなどのプログラム

モバイル運転免許証(MDL): 通常の運転免許証のデジタル版で、スマートフォンなどに保存されます。

POSシステム:小売店での販売処理システム

サプライチェーン管理: 商品がメーカーからお客様に届くまでの流れを管理する仕組み

倉庫管理: 倉庫内での在庫や作業管理

API (Application Programming Interface): ソフトウェアアプリケーションを構築するときに使われるプロトコルやツールのセット

認証:ユーザーやデバイスのアイデンティティを検証する処理

バーコード: 商品の情報（製造者、製品タイプ、価格など）を含む機械で読み取れるコード

CaptureSDK: ソケットモバイル固有のアプリ開発ツールセットで、アプリケーションが現実世界のデータを効率的にキャプチャし、アプリ内で利用して効率と生産性を最大化できるようにします

非接触決済:NFCテクノロジーを使用して、お客様がクレジットカードを物理的にスワイプせずに商品やサービスの支払いを可能にする支払い方法

データキャプチャー:現実世界の情報をキャプチャし、それをアプリケーションで使用可能なデータに変換する手順

Data Matrix:小さなスペースに大量のデータをエンコードできる2次元バーコード

エルゴノミック:作業環境での効率と快適性を考慮して設計されたデータリーダーを説明するために使用されます

モバイルアプリ: モバイルデバイス上で動くアプリ

モバイル決済:お客様がスマートフォンやその他のモバイルデバイスを使用して商品やサービスの代金を支払うことを可能にする支払い方法

QRコード:スマートフォンなどのモバイル端末で読み取れる2次元バーコード

RFID (Radio Frequency Identification): 電波を使って物体を識別し、追跡する技術

SDK (Software Development Kit): 開発者が特定のフレームワークまたはプラットフォームを使用してアプリケーションを作成する際に使用するツールのセット

セキュリティ:データとデバイスを不正アクセスまたは不正使用から保護するために講じられた措置

スマートカード:データを保存および処理できるマイクロチップが埋め込まれたプラスチックカード